東栄コンクリート工業株式会社

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ポラメッシュ(高排水性垂直擁壁)

NETIS登録番号:SK-090009-VE(掲載終了)

壁面全体から円滑に排水を促し、所要の強度を備えた高排水性垂直擁壁です。ポーラスコンクリートブロック+溶接金網のハイブリッド構造により施工が容易であり、経済的な垂直擁壁が構築可能です。

※別ウインドウでPDFが開きます。


最高壁高:8m  全国採用実績:1524件(2024年6月時点)

 

特 徴

①経済性

  • 中詰材として砕石やコンクリートなどの再生材の使用が可能です。
  • 斜面地に設置する場合、ブロック積擁壁やもたれ式擁壁と比べて直高が低くなり、経済性に優れます。
  • 上段から下段へ控え長を短くしたバランス積みが可能なため、補強土壁工やL型擁壁工に比べ背面地山の掘削量や埋戻量を低減できます。

②施工性

  • 部材の軽量化により搬入・組立てが容易であり、大型建設機械の移動が困難な場所でも施工が可能です。
  • 標準部材によるカーブ施工が容易で、出来形に優れています。

③高排水性

  • 従来から使用されているカゴ工法の排水性を保持しつつ、前面材としてポーラスコンクリートブロックを使用することで浸透水を速やかに排出できます。

④安定性

  • ポラメッシュを構成するポーラスコンクリートブロック、L型金網部とも連結金具で左右上下連結するとともに、中詰めに使用する石材どうしのかみ合わせにより連結一体性の高い擁壁を構築出来ます。

⑤強度

  • 自動車荷重がかかる道路擁壁にも適用可能です。

⑥耐久性

  • 壁面部にポーラスコンクリートブロック、金網部に溶融亜鉛-10%アルミニウム合金めっき溶接金網を採用したことにより長期耐久性を実現しました。

⑦環境

  • ポーラスコンクリートの連続空隙には、明度低下や吸音効果などの機能を有しています。
  • 現場打擁壁工に比べて、温室効果ガス排出の低減が図れます。

用途

道路拡幅工事や災害復旧工事をはじめとして、砂防堰堤や河川の工事用道路など様々な現場への適用が可能です。

特に機能を発揮する場所

  • 湧水が懸念されるような場所
  • 背面地山の掘削・埋戻量を最小限に抑えたい場所
  • 山腹等の斜面上に擁壁を設置する場所
  • 現場打ちコンクリート工を最小限に抑えたい場所
  • 通行止めをしたくない場所
  • 大型運搬車両や大型施工機械が進入できない場所

適用範囲

  • 直高:H=8.0m以下(常時土圧)
  • 背面土:C1、C2などの良質土
  • 支持地盤:安定検討による底面反力度以上の地盤の許容支持力度を確認する(推奨:: 密な砂質土以上)
  • R施工:最小半径5m、折れ点角度170°(10°) ※半径15m以下はR用連結金具を使用し、内Rでは適宜ステ一・端部網を追加します。
  • 中詰材:再生クラッシャーランRC40…標準
  • 中詰材:クラッシャーランC40…河川等前面に水位がある場合、湧水が多いまたは集中する場合

工法

土木

建築