生産部
-入社理由-
チームワークを活かして体を動かす仕事を
身体を動かすことが好きだったので工場の仕事を探していました。現在はフォークリフトやクレーンを動かしたりコンクリート製品の型枠をハンマーで外したりと、まさに体を動かす仕事をしています。学生時代に野球を続けていたこともあり、チームワークを活かし皆で同じ目標へ向かって行動するということも好きでした。製品が完成した時には大きな達成感を味わうことができるところも気に入っています。
-仕事のやりがいや面白さについて-
できなかったことができるようになる。
仕事は自分を成長させてくれる機会
仕事を覚えるということは出来なかったことが出来るようになるということ。それが僕にとってのやりがいです。僕は忙しい仕事が好きです。例えば暇な時よりも忙しくしている時の方が、常に最短で良い結果を出そうとする自分がいます。もっと早く・効率良く作るにはどうすれば良いかと考えることで、きっとその後は小さなことでも何かひとつ新しいスキルが身についているはずです。成長を止めないためにはとにかくたくさん考え、動き続けることが大切だと思います。
また、尊敬する上司に出会えたこともこの仕事に就いて良かったと思えることのひとつです。誰より努力する人で、「この人は不可能だと思われることでも可能にする人だ!」という瞬間を何度も見てきました。仕事のやり方や実際の動き方をまずは具体的に見せてくれますし、それからやらせてくれます。そしてその結果に対してアドバイスをくれる、そんな教え方をしてくれます。気難しくなく分からないことを聴きやすい人柄も信頼できました。
『仕事は最後まで丁寧に、時間が掛かっても』という言葉は忘れません。製品として価値あるものをつくることにこだわり、手を抜かないことの大切さを教えてもらいました。その積み重ねが会社の評価に繋がり、最終的にお客様に選ばれる会社になる、ということに気づかされました。
また、尊敬する上司に出会えたこともこの仕事に就いて良かったと思えることのひとつです。誰より努力する人で、「この人は不可能だと思われることでも可能にする人だ!」という瞬間を何度も見てきました。仕事のやり方や実際の動き方をまずは具体的に見せてくれますし、それからやらせてくれます。そしてその結果に対してアドバイスをくれる、そんな教え方をしてくれます。気難しくなく分からないことを聴きやすい人柄も信頼できました。
『仕事は最後まで丁寧に、時間が掛かっても』という言葉は忘れません。製品として価値あるものをつくることにこだわり、手を抜かないことの大切さを教えてもらいました。その積み重ねが会社の評価に繋がり、最終的にお客様に選ばれる会社になる、ということに気づかされました。
-将来の目標について-
先輩への恩返し
そして自身も後進を育成できるような人材に
将来は自分を育ててくれた先輩のような職人になりたいです。仕事が出来て、そして良き父親の様な優しさを持つ人に。別の工場で仕事をしていても僕を気にかけ、声をかけてくれます。自分もそのように後輩を育成できる上司になりたいです。入社した時から「目指すならできるだけ上を目指す」と決めていました。その意気込みで仕事をすることで、もっともっと出来ることが増えていきますし、知識も増えると思います。まずは様々な状況を自分で判断し、対応できるようになっていきたいです。