東栄コンクリート工業の
取り組みOUR EFFORTS
品質に関する新たな取り組み
凍結融解試験
東北地方における冬の環境は厳しく、コンクリート製品が受ける凍害への耐久性を配合毎に測定するため、凍結融解試験機で耐久性の高いコンクリート製品の開発に取り組んでおります。
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製品破壊載荷実験
コンクリート製品の持つポテンシャルを確認するため、製品破壊試験を行っております。ひび割れ発生・ひずみやたわみ量、弾性係数などを調べ、製品の性能向上に努めております。

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超高強度コンクリートの開発
近年、建築構造物に必要とされるコンクリート強度が100N/㎟を超える物件も多くなり、当社でもそのニーズにお答えできるよう、現在150N/mm₂以上の超高強度コンクリートの開発に取り組んでおります。

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耐塩害・高耐久性への対応
当社では耐塩害性能を有した特殊混和材のクロロガードを使用しています。圧縮強度の向上、乾燥収縮低減、凍結融解に優れ、構造物の長寿命化、高耐久化、ライフサイクルコストの低減などを図ることができます。

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日本下水道協会認定工場
以前より本社工場においてボックスカルバートの認定を取得しておりましたが、新たに神町工場に関してもセグメントの資機材認定を取得いたしました。

生産に関する新たな取り組み
本社工場へ建設用3Dプリンタの導入
2026年1月に、Polyuse製の建設用3Dプリンタを導入しました。建設用3Dプリンティングは、三次元データと突合した座標に正確にノズルを移動させ、セメント系専用材料を押し出して積層し構造物を造形する技術です。この技術を活用することで、建設現場に必要なコンクリート構造物においての強度・耐久性・出来型等を確保しつつ、曲面や空洞など複雑な形状を型枠なしで素早く製造できます。弊社は、建設業界全体が抱える担い手不足・社会インフラの老朽化といった大きな社会課題に向き合い、建設用3Dプリンタでそれらの解決を図ってまいります。
第2工場生産ラインの設備紹介
本社第2工場が平成27年にリニューアル。リニューアル後は形状や大きさの違う型枠を自由に扱うことができ、棒バイブレータによる高周波振動を自動化することが可能となりました。またコンクリートをプラントから直接搬送することが出来るようになり、作業効率が向上。工場内をLED照明とすることで、夜間の作業性向上やケガ防止にもつながっています。
設計に関する新たな取り組み
当社では3D-CADを使用し、構造物の複雑な組み合わせの検証や複雑な製品の質量計算及び重心の確認、施工イメージの作成など、2Dの図面では難しい詳細な情報をお客様にご説明できるよう取り組んでおります。3Dを用いる事で、製品製造や施工の際の部材干渉を事前に検討できるようになりました。より分かりやすくご説明、ご提案が出来るよう、3Dという新たな技術でお客様のご要望にお応えいたします。



