東栄コンクリート工業株式会社

河川製品矢板用笠コンクリートブロック

NETIS登録番号:HK-110036-VE(掲載終了)

当社の笠コンクリートブロックは、従来工法(現場打ち工法)と比較し、工期短縮、工費の低減、工法の安全化、均一化を目標として、
製品化を行いました。

※別ウインドウでPDFが開きます。


特 徴

  • 従来工法は、前面が水面等のため、L形鋼を溶接した支保工、足場等を必要としましたが、一体形状のプレキャスト製品により、直接矢板にかぶせ、高さ調整用金具で高さを調整し、据付後生コンを投入することで、陸上施工が可能になり、現場での型枠・鉄筋組立等の作業が不要となるため、大幅に工期が短縮されます。
  • L形鋼溶接不要、機械布設が可能、仮設費の削減、工期の短縮等によって工費の低減が図れます。
  • 水面側の足場や仮締切が不要のため、陸上施工が可能で施工管理が容易となり、またプレキャスト製品のため、外観も良く、工事の確実性、品質の安定性が確保されます。

CONSTRUCTION
REPORTS

現在着工中の現場をご紹介いたします。

INFORMATION

2024.01.12
新年のご挨拶
2023.12.27
年末年始休業について
2023.12.05
現場レポートを更新しました。

PRECAST CONCRETE
INNOVATION