W2R工法

(既設側溝のリニューアル工法)

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特許第3784820号
NETIS登録番号:SK-050002-V

W2R工法は、既設側溝の不要部分を専用カッター「W2Rカッター」によって側溝内側より切断した後に、プレキャストコンクリート製の蓋「W2R側溝蓋」を設置し側溝をリニューアルする工法です。

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特徴

  • 既設歩道や民地、周辺住宅などに対して影響が少ない、環境に大変やさしい工法です。
  • W2Rカッターの切断面は平滑で、切断後にPca蓋を設置することで施工性にすぐれ工事期間の短縮が図れます。
  • W2Rカッターは側溝を炒めることなく、内側より切断できます。
  • 従来工法のハツリ作業の3Kを改善します。
  • W2R側溝蓋は、施工性・歩行性・排水性に優れています。
W2R工法の用途
  1. 歩道のバリアフリー化を推進します。
    現在、歩道の高さが車道より高くなっている箇所が多く、その段差を解消するため歩道を低くする工事が全国各地で始まっています。これに伴って歩道脇の側溝を切り下げる工事も必要となってきました。
    国土交通省が制定した「道路の移動円滑化整備ガイドライン」では、車道からの歩道の高さを標準で5cmと定めています。

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  1. 急速施工の実施(側溝蓋の維持・補修工事)を推進します。
  • 店舗や住宅地など車の乗り入れが多い場所は、老朽化した側溝の破損が見受けられます。

  • W2R工法を使うことで、側溝本体を取り替えることなく短期間で工事を行うことができます。

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  1. W2R工法は以下の様な場合に適しています。
    • 民地側に壁等が近接しており、既設側溝取り壊しの際、壊れる恐れがある場合。

    • 店舗等の乗り入れ部が多いため、迷惑を掛けないようできるだけ短期間で施工しなければならない場合。

    • 民家、店舗等が工事場所に近接しているため、既設側溝取り壊し時に環境問題となる騒音・粉塵を極力減らしたい場合。

    • 歩道部の幅員が狭小であり、工事中に歩行者や自転車への影響をできるだけ少なくしなければならない場合。

  2. W2R側溝蓋の種類と特徴
    表面排水性に優れています。

    • 蓋上面に連続スリットを設けたことで縦断方向どこからでも雨水が取り込めるので、歩道面の排水性が良好です。

    • 蓋版上面の集水部の形状により、スリットタイプとグレーチングタイプの2種類があります。

    • グレーチングタイプは取水量が多い場所や横断歩道部に使用します。

    • 歩道の横断勾配が民地側に取られている場合、歩道から民地側に流れ込む雨水の量を低減できます。

表面排水に優れたスリットタイプと
グレーチングタイプがあります
蓋設置後の維持・管理には
管理孔付蓋があります
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スリットタイプ グレーチングタイプ スリットタイプ
(管理孔付)
グレーチング4点
ボルト固定
グレーチングタイプ
(管理孔付)
グレーチング4点
ボルト固定

 

W2R側溝蓋(スリットタイプ)

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W2R側溝蓋(グレーチングタイプ)

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